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SoreZoreの人生

スキューバーダイビングのキッカケ

私の遊びで外せないのはダイビング!

社会人になって2度目のボーナスを貰った時、当時付き合っていた彼と一緒に
ダイビングスクールの門をたたきました。
実は当時の私は泳ぎが出来なくて、本当に苦労してライセンスを取りました。
まだ、カラーウエットスーツが無かったんです・・・(わ!メチャ古!!)
黒ゴムのウエットは少しポッチャリしていた私には とても窮屈でした。
プール実習などなくて、いきなり伊豆の海洋講習でした。
2月(なんでこんな時期に行ってしまったのか・・・)の海は
ものすごく寒くて、スーツは苦しいし、実習は厳しかった。
(ウエイトをつけて10分間の立ち泳ぎ、ウエイトなしで水深2メートルの
ウエイトを拾ってくる、30分間タンク背負っての海面泳ぎ、などなど)

私は一度リタイアしました。

彼は無事合格し、私だけ取り残されました。
その時、インストラクターがせっかくここまで来たのだから
海中を覗きましょう、と手を引いて水深5Mまで連れて行ってくれて
始めて水中の中を覗いたのです。

冬の海は冷たいけれど、透明度は抜群!
たとえ伊豆の海でも私は大感激したのです。

翌週、今度は一人でまた、伊豆の海に行きました。
「もう、絶対に来ないと思ったよ」と言われるほど凹でいたようです。
この時は、何だか余裕で泳げたんですよ。

そして無事合格!

こんなきっかけで、ダイビングにはまって行きました。
その後はスイミングスクールにも通って、泳げるようになり
一人で日本の海はもちろん、海外の海まで潜りに行くまでになり
小笠原では、ガイドのアシスタントもしたりするように成長しました!

今はやっと9歳になった長女を筆頭に、子供達もダイビングの世界に
引きずり込もうとしています!


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